消費主義社会の奴隷

楽な生き方を探します。

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「どうすれば人前で上手く喋れるのか」という話。

 

頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方

以前のオフ会で話し方を褒められたので

 

僕なりの話し方のコツや練習方法等を書きたいと思います。 

 

 

 ① 好きな喋り方の芸能人を見つけてその喋り方を真似する。

芸能人は一日に沢山の人と「濃く」話す職業だと思います。 

誰かの目があるところで失言してしまうと大問題になります、適当な事は言えないのです。

バラエティ番組などで、彼等の言い回しや声の出し方、話のテンポを参考にしましょう。

youtube等の動画サイトにいくらでも参考資料があります。

 

ちなみに僕は「西川貴教」さんを参考にしています。

(動画の一部に不適切な表現があります。)

www.youtube.com

 

 

 ② 実際に話してみる。

 

皆さん言葉を発するのにそれほど意識しないですよね。

喋り方を変えるとき、最初は意識して喋ることになります。

意識しなくなるまで練習しましょう。

喋るためには相手が必要です、ですが家族や友達に喋り方の練習を頼むのも気がひける、恥ずかしい・・・という方居ると思います。

そこでオススメのサイトがあります。

ladio.net

twitcasting.tv

 

このようなインターネットラジオ形式のサイトです。

 ツイキャスに関しては携帯端末からラジオ配信することができるのでとても手軽にできます。

対多数の話し方が身につきます。

またツイキャスは録画機能があり、自分の喋りを見直す事ができます。

気になる所があれば、少しづつ修正していきましょう。

 

 ③ 間を上手く使う

 

流石に1時間、前準備なしぶっ通しで喋りきれる人はいないと思います。

必ず、話の「間」が生じると思います。

僕はその間がお話しの中で大事だと思ってます。

気まずい沈黙になるかどうかはその間の使い方にかかってます。

人によって間の使い方は違いますが、自分の思うように使ってみてください。

決して「気まずい・・・」と思わないでください、それが顔に出たら本当に気まずくなります。

間の使い方、僕の場合は月並ですが、対話相手の目をじっと見つめたり等です。

 

 

 

 

いかがでしたか

話し方というのは人間が言葉を使っている以上、とても重要なものです。

話し方で印象も違ってくるので

「自分の印象を変えたい」と思う方はこういうアプローチ方法を試してもいいかもしれません。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 

 

以上。